INTERVIEW 自由な発想で、ものづくりに情熱を注ぐスタッフが
ユニアークスの自慢です。

  • 坂本 裕也

    坂本 裕也
    2014年入社 / 41歳 / 製作

    施工担当をしていたときの経験を
    看板製作のアイデアに活かしています。

  • 小林 哲

    小林 哲
    2017年入社 / 31歳/ 現場監督・施工

    看板取り付けの現場はひとつとして同じ
    ものはありません。毎日が楽しい学びです。

※2023年1月現在

Q1 現在の担当業務と仕事内容を教えてください。

坂本

入社当時は現場に出て施工を担当していたのですが、本社工場ができたタイミングで製作担当に異動になりました。本当かどうかは分かりませんが、一応デザインセンスを買ってと言っていただきました(笑)。
仕事内容は、図面に沿って鉄骨に切断・溶接などの加工をして看板をつくっていく工程を担当しています。現場の経験が製作の仕事にとても役立っていますね。

小林

私は、入社以来一貫して現場監理と施工を担当しています。前職からずっと看板の現場に携わってきたのですが、ユニアークスに入社してからは現場の規模もとても大きくなり、入社して5年以上になりますが、未だに毎日が勉強ですね。
仕事内容は、現場調査をしてお客様や製作担当との打ち合わせを経てお見積り。受注後も、機材や人員の手配から看板の設置作業まで全工程に関わっています。

Q2 ユニアークスは一言で言うとどんな会社ですか?

坂本 一言で言うのは難しいですね(笑)。会社の事業としては、屋内外の広告から、ビルやマンションの内外装等の建築工事までいろいろやっている会社です。
社内の雰囲気ってことで言うと、現場も製作も和気あいあいとしていて、年齢や社歴などは関係なく、風通しが良くて社員同士がとても仲が良い会社だと思っています。
小林 そうですね。みんな仲が良いです。定期的に本社でBBQをやったりもするんですよ。
最近はコロナ禍で社内の飲み会もなかなかできなかったじゃないですか...。そうしたら代表が飲み会の代わりにコロナ禍でもできる息抜きって何かないかなって。で、代表も交えてみんなでツーリングに行ったりして(笑)。

Q3 仕事にやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?

坂本 短絡的な感じでちょっと恥ずかしいんですが、物理的に大きな看板が完成したのを見ると達成感がありますよね。大きなものになると、そのまま運ぶわけにはいかないので分解して搬入して現場で組み立てて設置するのですが、現場で設置する担当者たちがやりやすいように工夫して製作しています。もちろん安全性には最大限注意をはらって。
で、プライベートで近くを通ったときに、自分が製作した看板を見かけるとやっぱり感慨深いものがありますね。
小林 私もやっぱり実際に街中で自分が設置した看板を見たときですかね。自分たちがつくったものが、お客様の会社やお店の顔になるわけじゃないですか。それってすごいことだと思うんですよね。
あと、大きなスポーツイベントの屋外広告を担当したときもやりがいがありました。テレビで観戦したときもウチの制作物を探しちゃったりして(笑)。

Q4 一日のスケジュールを教えてください。

坂本 私は製作担当なので、基本的には本社工場で終日作業を行っています。会社の方針として無理な受注はしませんし、現場担当と協力してスケジュール管理を徹底しているので残業はほとんどありません。
09:00
出社
09:30
図面チェック
10:00
打ち合わせ ※他の製作担当者や現場の担当者と打ち合わせ
12:00
昼食 ※私は毎日愛妻弁当です(笑)
13:00
製作 ※鉄骨の切断・溶接などの加工を行います
18:00
終業
小林 現場によって出社時間は変わってきますが、都内での設置当日は概ねこんな感じです。製作担当者の手が空いているときや現場が遠くて私たちの帰りが遅くなってしまうときなどは本社勤務のみんなが次の日の準備をしておいてくれたりもします。
07:00
出社 ※本社に集合して現場に出発!
08:40
現場到着
09:00
朝礼&打ち合わせ ※当日の作業の確認と安全確認を行います
09:30
設置作業開始
12:00
昼食 ※現場近くの美味しいお店を探すのが楽しみです
13:00
設置作業再開
19:00
本社に到着 ※次の日の準備をして解散

Q5 お二人の今後のキャリアプランを教えてください。

坂本 まだまだ製作の技術や知識を磨いていきたいですね。設備や人員の問題も関わってくるのでユニアークスではまだ社内で手掛けてはいませんが、先々はチャンネル文字の製作もやっていきたいと思っています。
そのためには、もっとがんばって事業規模を拡大していく必要がありますね!
小林 私はこの業界で一生食べていきたいと思っています。ひとつとして同じ現場はないし、毎日仕事が楽しくて仕方ないんです。
もっと多くの現場を経験して、今後はできれば製作の仕事もやってみたいですね。そして、どれくらい先になるかは分かりませんが、将来的には独立して自分の工場を持ちたいという夢があります!

Q6 お仕事をお探しの方にメッセージをお願いします。

小林(左)と坂本(左)
坂本 ブラック企業なんて話もよく耳にしますが、手前味噌ですがユニアークスは業界の中でもかなりホワイトな会社だと思います(笑)。社内の雰囲気も良いですし。
是非、恵まれた環境でセンスを存分に発揮してほしいです。自分がつくったものが自分たちの街をカタチづくっているという満足感を体感してください!
小林 私はこの仕事をとても気に入っていますが、もちろん私ひとりで仕事を成し遂げることはできません。私たちの仕事は、社内外のたくさんの人たちと協力してひとつのものを完成させるという本当にやりがいがある仕事です。
是非ユニアークスのチームに加わって仕事のやりがいをみつけてほしいです!